ランドリー機器と歩んで100年
エレクトロラックス・ランドリー・システムズは、2002年に100周年を迎えました。ここでは、エレクトロラックス・ランドリー・システムズ誕生の経緯をご紹介します。

CalorとCoronaverken
エレクトロラックス・ランドリー・システムズの歴史は、「ウェスケーター」というブランド名が確立されるよりずっと前に始まりました。発端は、1902年5月9日にスウェーデンのストックホルムで設立されたVärmelednings AB Calorでした。Calor社の主要事業は暖房システムの設置でしたが、産業用の大型ベルト式洗濯機も生産していました。もう1社、1918年に設立されたスウェーデンの洗濯機メーカー、Coronaverken ABも、Calorと同様、エレクトロラックス・ランドリー・システムズの誕生に貢献しました。

エレクトロラックス・ウェスケーター
「洗う」という言葉と「洗面所」という言葉を組み合わせた「ウェスケーター」というブランド名は、1940年末、家庭用の小型フロントロード洗濯機に付けられた名前でした。最初のウェスケーター小型洗濯機が好調な売れ行きを見せた数年後、会社全体がウェスケーターという名前を採用しました。このころには、CTC、The Swedish Cooperative Wholesale Society、Perhab、DOMUSなど多数の企業に対し、買収と合併が行われました。1973年、エレクトロラックスは、Corona Groupからウェスケーターを購入し、社名を「エレクトロラックス・ウェスケーター」に変更しました。

エレクトロラックス・ニューボー
エレクトロラックス・ランドリー・システムズ・デンマークは、1846年設立のVølundと、1898年設立のNyborg Jernstøberiというデンマークの老舗2社が合併して誕生しました。当初の社名はNyborg Laundry Machinesでしたが、1999年に「エレクトロラックス・ニューボー」に変更されました。この会社はその後、事業を拡大し、英国に子会社を設立するとともに、ライバル企業であったスウェーデンのOsby社を買収しました。1982年にエレクトロラックス・グループに加わると、Tommerupの工場は、回転式乾燥機と脱水機に特化し、生産を開始しました。洗濯機(脱水洗濯機)の生産は、スウェーデンの工場に移動しました。

Dubix de Souza
1992年、フランスのDubix de Souza社が、エレクトロラックス・グループに加わりました。Electrolux Systemes de Blanchisserieの社名のもと、Dubix de Souzaのブランド名が引き続き使用されました。2004年1月1日、この社名は、エレクトロラックス・ランドリー・システムズ・フランスに変更されました。フランスの工場は、バリア式脱水洗濯機とフラット作業アイロナーを生産しています。3カ所の工場は、緊密に協力しています。

エレクトロラックス・ランドリー・システムズ
1997年、エレクトロラックス・ランドリー・システムズの名前がグループに採用され、2004年1月1日より、エレクトロラックス・ウェスケーター、エレクトロラックス・ニューボー、Dubix de Souzaという3つのブランド名で販売されるランドリー製品はなくなりました。現在、エレクトロラックス・ランドリー・システムズの製品はすべて、エレクトロラックス・ランドリーシステムズという世界的なブランド名で販売されています。

沿革
エレクトロラックス・ジャパン株式会社,〒108-0022 東京都港区海岸3-2-12安田芝浦第2ビル, Tel 0120-593-381. E-mail els.info@electrolux.co.jp